わき汗が気になる人や、においが気になるという人に大人気の「ｓｉｎａｉ（シナイ）」！この制汗剤はとっても人気ですが、使い方はどんな感じなのでしょう？？せっかく人気の制汗剤でにおい対策をするのであれば、ただ普通に使うだけではなく効果的な塗り方も気になる(^^)！！シナイは制汗効果が高いと言われていますが、汗のにおいを完全に消すためには効果的な方法で使いましょう！今回は人気の制汗剤のシナイの効果的な塗り方についてご紹介します。
制汗剤 シナイの効果的な使い方について
制汗剤のシナイは効果が高いから使い方が難しいのでは？と思う人もいるかもしれません。ですが、そんな事はまったくなく使い方はとっても簡単なのです（*^_^*）脇に直接塗るだけです！シナイはロールオンタイプの制汗剤なので手が汚れる事もなく、手軽にさっと塗れるのも人気の秘密です！お風呂を出た後や、外出前や汗をかいてにおいが気になるな～なんて時もいつでも塗るだけでＯＫなんです。
こんな簡単に使う事が出来るシナイですが、せっかく制汗剤のシナイを使うのであれば効果的に使いたいと思う人が多いと思います。気になる汗やにおいを消すためには簡単なポイントがいくつかありますので、早速ご紹介していきます。
シナイの使い方その1【清潔な状態で】
シナイは脇に塗るだけと紹介しましたが、より効果的に使用する為にも塗る時は、まず汗を拭き取り清潔な状態にしてから使うようにしましょう。汗が残っている状態でシナイを使ってしまうと効果が出にくなってしまう事もあります。汗をかいて、においの元になる菌が脇に残っている状態で使うより、清潔な状態で使う事によって効果大となります(^^)/シナイは直接肌につけるものなので清潔な状態で使うことも理想的と言えますね。
具体的に清潔な状態というと、石鹸で洗った後に塗るのがベストです。汗をかく前に塗ってしまうという事です。汗をかいてしまうとにおいの元となる菌も増えやすくなります。ですが、外出先では塗る前に毎回洗うなんて事は出来ないですよね。ですので、そんな時には殺菌力がある汗拭きシートでふき取ってから使用するといいですね！スプレータイプの制汗剤ではなく、汗ふきシートを使う事をおすすめします！スプレータイプは人によりますが、乾燥して汗が余計にでやすくなるなんて事もあります。
シナイの使い方その2【毛の処理をする】
脇の毛は女性では処理している方は多いと思います。ですが、わきの汗やにおいを気にする人は男女関係なくいらっしゃると思います。男性の場合は脇の毛を処理してる人は少ないですよね。脇に毛が生えている状態だと汗をかいた時に、どうしても蒸れやすい状況をつくってしまいます。汗をかいて蒸れる事でにおいの元となる雑菌が繁殖しやすい状況を作り出してしまうのです。シナイは塗る事で菌を減らしてくれる効果はありますが、なるべく菌を増やさない為に蒸れやすい状況をなくしてあげる事がおすすめです！
脇の毛を処理したことがない人は、どうすればいいか疑問に思うかもしれません。わき毛を処理する際は剃って処理をしてください。わき毛の処理方法としては抜く事も出来ます。ですが、ピンセットで脇毛を抜くとアポクリン汗腺を刺激してしまい汗の分泌が増えてしまう可能性もあります。シナイは中学生や小学生でも使っている子もいるので、子供に使わせているという方はこの方法も教えてあげてくださいね。
制汗剤 シナイの塗る量とは？
シナイはロールオンタイプの制汗剤なので、塗る時はコロコロと中に入っているボールのようなものを転がすだけです。わきの汗が出る部分に塗るだけなので、だいたい２～３往復ほどすると全体にきれいに塗ることができると思います。浸透しやすいジェルタイプなので、何度も塗らなくても塗り漏れが出来たりはしずらいです！塗りすぎもよくないので、脇全体に濡れればＯＫです！
制汗剤 シナイを塗るペースは？
シナイを塗るペースとしては朝と夜の２回で基本的にはＯＫです。夜に塗ることでしっかり成分が浸透して殺菌・制汗効果が高くなります。そして翌朝外出前に塗る事で汗をかきにくくなり、においも気になりません。もちろん外出先で汗やにおいが気になる事もあると思います。シナイは持ち歩きにも便利なサイズ感なので外出先でもさっと塗る事ができますので気になるときにも塗ってあげましょう。その際は外出先でも汗ふきシートなどを使って脇を清潔な状態にしてからシナイを塗る事を忘れないでくださいね！
まとめ
今回は人気の制汗剤「ｓｉｎａｉ（シナイ）」についてご紹介致しましたがいかがでしたか？？シナイは効果が高く汗やにおいが気にならなくなったという口コミももちろん多いですが、せっかく使うのであれば効果的に使いたいですよね！効果的に使う為には脇を清潔にしたり、汗をかいた後ではなく汗をかく前からしっかり対策してあげる事が大切です(^^)！シナイを効果的に使って汗の対策をしていきましょう。
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